子犬・猫取り寄せいたします。

 子犬・猫を育てる際は、どんなふうに世話をしたらよいのかいろいろ悩む場面が多いものです。そんな時は当店にご相談下さい。

 

豆知識

子犬の食事(餌)の1日あたりの回数と分量ってどのぐらいが適切?
とくに子犬の食事(餌)は大切です。
犬種や月齢によって回数や分量はどのようにすればよいのでしょうか。

 子犬に与える食事(餌)の回数について

 

食事(餌)の回数は、子犬の月齢やそれぞれの犬種ごとの成長過程が異なるので、かなり違いがあります。
子犬のお腹はデリケートですので、一度に多量の食事(餌)を消化することができません。
急に内容や時間、回数などを変えると体調が崩れる原因となります。

子犬を飼うことが決まったら、今までの食事(餌)内容、ドッグフードの種類、回数や時間などの説明どおりに、しばらく同じように管理することをお勧めします。

定期的に子犬の体重が順調に増加しているかどうかを確認しましょう。
かかりつけの獣医師には、愛犬の健康管理の相談をしながら、順調な成長過程であれば、
1才までの間は、食事(餌)の1回の分量を少しずつ増やし、逆に与える回数は少しずつ減らしていくようにしていきます。

生後2カ月~3カ月までの幼犬は、1日3~5回。
生後4カ月~6カ月までは少なくとも1日3~4回。
生後6カ月以降は少なくとも1日3回。
1才以降は、1日に2回程度が適当と考えられます。

大型犬の子犬では、1日の食事(餌)回数をなるべく多くし、分量を少なくすると消化にも負担がかからず、骨格の発育上の負担も軽くなります。

 お水も大切な栄養素です

 

なお、食事(餌)と同様に、清潔な水を自由に飲みたいだけ飲めるようにしておくことも大切です。

 1回に与える食事(餌)の量の目安

 

子犬に与える食事(餌)ですが、子犬用の総合栄養食と書かれているドッグフードを選んで与えましょう。

ドックフードのパッケージには、子犬の体重や月齢、犬種別に適切な分量の目安が書かれていますので、基本的に1日分を給与回数に分けて与えます。
わからないことは、かかりつけの獣医師に確認しておくと安心です。

なお、子犬の頃からダイエットをしたり、無理に体を小さくさせようと食事(餌)の量を減らしたりすることは、子犬の健全な成長を大きく損ねてしまうため、食事(餌)制限はしてはいけません。
成長期には、健全な成長をさせることが最も重要ですから、ドッグフードを主に与えましょう。

1回に与える食事(餌)量は、その犬の成長に必要な1日当たりの量を、与える回数に分けたものということになります。
たとえば、1日に必要な分量がドライフード60gの場合、4回に分ける際は、1回分15gなります。
1回分が食べきれない時は、回数を少し多くするとよいでしょう。

  

 ・ゴールデン・レトリーバー

陽気で優しく、穏やかで誰に対しても温厚に接することが出来ます。状況判断も適確に出来る賢さが備わっていて、訓練次第では名犬になります。更に、我慢強さもあり、子供や他のペットのいる家庭でも理想的なパートナーとなります…

     ジャーマン・シェパード・ドッグ  

ジャーマン・シェパード・ドッグは、全体的に落ち着いており性格が良く、訓練しやすいです。また、とても利口で、優秀な番犬、ガード犬です。知らない犬、とくに小さな犬に対しては敏感になることがあります。聡明な犬種として知られるジャーマン・シェパード・ドッグは、自分に与えられた命令には、どんな内容であっても忠実に従おうとします。

 ・ダルメシアン

怜悧でもの覚えがよく、進んで何でもする性格で、訓練にも素早く反応します。家庭犬としては見知らぬ人に打ち解けないところがあり、また、ほかの犬に対してどんな態度に出るか予測できないところもあります。幼い子供に対しては、少しエネルギッシュになりすぎる傾向があります。大変頑固なところもあり、知らない人に対しては少々神経質になりがちです。

  ・柴犬

独立心が強く、頑固な一面がありますが、飼い主にはとても従順で愛情深く優しい家庭犬となります。活動的ですが、毎日十分な運動をさせていれば、室内での飼育も可能です。 

・ビーグル

いつも明るく活発で、何事にもポジティブに取り組んでいく犬種です。野外に出ると探検に夢中になる傾向があるので、外で適度な運動をさせることで、落ち着きのある従順な犬種になります。

・ボーダー・コリー

ボーダー・コリーは従順で大変頭がよく、エネルギーに満ち溢れています。信頼関係を深めるためにも、毎日知的好奇心を満たすような運動をさせてあげましょう。見知らぬ人に対しては一線を引いているようで、あまり自分から近づいていこうとはしません。見るからに聡明で、適度な警戒心があり、なおかつ知的好奇心に溢れています。

     ・ダックスフンド・ミニチュア

いつでも陽気で楽しいことが大好きでとても家族思いの温厚な家庭犬です。状況半断して行動する賢さも備えていますから、単なる愛玩犬としてでなく、パートナー犬としても活躍してくれます。

・チワワ

明るく陽気で遊び好きな半面、怖がりで用心深く繊細な面をあわせ持ちます。プライドが高くて飼い主の愛情を独占するのが当たり前だと思っている所があります。嫉妬深くて、マイペースを乱されることを非常に嫌がります。

・プードル

他の動物や犬とも仲よくでき、なんの問題もなく一緒に生活することができます。見知らぬ人に神経質になることもありますが、子供がいる家庭には最適な犬種です。

 ・パピヨン

大変に賢くて状況判断もしっかりとできます。しかし、プライドが高くて独占欲の強い面があるので甘やかして育てると、自己中心的でわがままな犬になつさてしまいます。精神的に繊細で、飼い主にも深い愛情を求めてきます。しかし、接し方を間違えると、病的なほどに神経質で、よく吠えるヒステリックな犬になってしまいます。

 ・ポメラニアン

好奇心旺盛で、いつも何かを探してはしゃぎ回っている印象を受けます。ちやほやされるのが大好きで、そのためなら誰にでも愛想を振りまきます。その反面マイペースで、自己中心的な面も強く、自分にとって嫌なことをされるとたちまち豹変して、牙を剥いて怒ることもあります。

 ・アメリカン・ショートヘア

温厚で物怖じしない性格です。 アメリカ生まれの猫は人気ナンバー1。大きな頭に中くらいの耳、ふっくらした頬、丸みのある大きな目、力強い四角い口元が特徴です。 アメリカ人気質を伝える猫と形容され、温厚でものおじしない性格は、子どもともすぐに仲良しになれる、猫の中のジェントルマンです。

 ・ロシアンブルー

おとなしく用心深い。静かで大変内気な性格。飼い主にはよくなつき献身的。獲物を追うときにはがぜん張りきる一面も。飼い主を信頼するあまり、他人には警戒心が強いシャイな猫が多いです。

・ラグドール
穏やかでおとなしく、おっとりしていて非常に賢く、甘えん坊な性格を併わせもっています。 

 ・マンチカン

性格は好奇心旺盛で陽気です。いつでも元気いっぱいで、外見に似合わず、ちょこまかと小回りをきかせて機敏に動き回ります。ただ、どんな種類のネコの血が入っているかにもよるので、可能であれば、祖先を知ってから飼うのもいいでしょう。